パパさんの参加率が高い
今日は息子の幼稚園の運動会があった。
平日にもかかわらずパパさんの参観率が高かった。
ほぼ全員なんじゃないかと思えるほどにパパさんが参加していた。
父親の育児への参加が普通になった今では当たり前のことなんだけど、実際に目の当たりにすると、昔より父親の育児や教育への意識が高くなっていることを肌で感じた。
私たちの親世代であったら、平日に参観日や学校の行事があっても休みを取りづらかったということを聞いたことがあるが、今は職場での理解もあるのだろう。
体育館での運動会
今年（２０２３年）は、１２６年ぶりに暑い夏だったことから、運動会を体育館で行うことになった。この対応は正直ありがたい。
去年までは、９月末とはいえ日中は３０度を超える中で運動会が行われ、保護者席には日よけのテントなどもなく非常に暑かった記憶がある。
それからすると、エアコンの聞いた室内で運動会をしてくれるのはとてもありがたかった。
おかげで熱中症になる人は出なかった。
ただ体育館での運動会の難点をあげると、運動場に比べると面積が小さいということがある。徒競走などは三角コーンで折り返すようになっていたので、グランドに比べて走りにくそうだった。
そうはいっても、うちは園児が少ない幼稚園のため、学年全員で行う演目でも体育館で十分だった。
今年は非常に快適な運動会でとても助かった。
しかも、コロナ禍以降、運動会がコンパクトになり、午前中でプログラムが終わるのもありがたい。
コロナ禍以前は、お弁当タイムをはさんで１日がかりの行事だったから、今のスタイルは寂しさを感じるものの負担にならずに参加できて良かった。
他の保護者からも好評のようだった。
幼稚園が熱中症対策のために新しい取り組みをしてくれたことはとてもありがたい。
おわり